最近、会社のマシン環境をVistaに変更しました。というか強制的にさせられました(^^ゞ そこで個人的インプレッションを一言、、、
XP->VistaはかなりGUIの変更点は大きいと感じられます。一般にGUIの大きな変更はヘビーユーザほど嫌われる傾向にあります。社内ではあまり賛成派を見かけませが、個人的にはよりよい方向へ進む進化であれば肯定したいので、必ずしも大きな変化を即否定するものではありません。それでもちょっと気になったのが、「なんか目が疲れる」ということです。なぜか?いくつか理由を考えてみました。- 配色が鮮やか過ぎる
これが最初に思いついた理由なのですが、デフォルトの配色はよくみるとそんなにけばけばしい鮮やかな色と言うわけでもないです。XPのLunaも派手ですが2000->XPではそんなに目の疲れは感じませんでした。
- メイリオフォントに馴染めない
Vistaからのデフォルトフォントのメイリオは高解像度液晶画面での使用を前提としたフォントらしく、低解像度環境だとかえって見にくい、とかいうレポートを見たことがあります。会社はUXGA液晶なので環境としては問題ないと思うのですが、、、慣れの問題か?
- 透過ウィンドウ
最大化されていないウィンドウはウィンドウタイトル部分などが半透明になり、下のウィンドウが透けて見えます。あたかもぼやけて見えているかのように表示されるので、見るときに目が無意識に焦点をあわせようとしているのではないか?と。液晶画面を見ているときは通常、焦点は画面にあっているはずですが、Virtual Reality関係の論文で表示されている画像によって焦点を変えようとする反応が確認できた、という話を聞いたことがあります。たとえば画面に遠景が表示されると焦点を遠くにしようとするとか。
表示の設定をカスタマイズして原因を探ってみたいところです。が、使ってるうちになれていってしまうので本当のところはわからないでしょうな~(^。^)y-.。o○
1 件のコメント:
UACの確認ダイアログ表示のときに画面全体が一瞬暗転するのもかなり目に負担が大きいと思われる
コメントを投稿