受験された方々、お疲れさまでした。
小生はNWを受けたのですが出来栄えは、、、まぁ来年の午前試験免除は獲得できそうです(笑)
午前の解答発表ってその日のうちに出るんですね。
しかし昨日はアクセス過多で全く接続できませんでした。
2chでも話題になってましたが負荷分散装置の導入が望まれるところ、、、予算ないのかな?
- ある開発者の覚書 - ソフトウェア開発者が情報処理に関する雑多な話題をジャンルを問わずに書き留めています.未来の私、私と同類のgeekたちへ
2009-10-20
2009-09-23
2009-09-22
2009-09-20
システムステレオ風マシン作成

エレスタットスピーカー SA-J970AV を使ってシステムステレオ的なものを作ってみました。
基本的に余っている部品類の組み合わせです。
本体:VAIO PCV-R71 静音PC仕様改
キーボード:SunRace JME-8210A
サウンドカード:Sound Blaster Audigy 2
モニタ:EIZO FlexScan L550
ラック:HOME ERECTA
ベンドポストとハンガーレールをモニタスタンド代わりにしてます
起動直後にWinampが立ち上がります。CDを入れると自動再生するようにしておけばCDプレーヤー感覚に使えます。ワイアレスキーボードのメディアキーでリモコン代わりになります。DLNAっぽくLAN内の他のマシンの音楽ファイルも再生できます。ラジオはネットラジオで。
2009-09-02
2009-08-18
Windows自動ログイン設定方法
音楽再生専用マシンをパソコンっぽくない使い勝手にするために
レジストリでは以下
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\WinlogonAutoAdminLogon
ですがWindowsXPなのでツールを使いました。
Autologon
Sysinternalsのツール類はなかなか使えるものが多いですね。
レジストリでは以下
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\WinlogonAutoAdminLogon
ですがWindowsXPなのでツールを使いました。
Autologon
Sysinternalsのツール類はなかなか使えるものが多いですね。
2009-08-09
S21HT の面白いアプリケーション - orb
PC内の音楽ファイルをネットワーク経由でS21HTから再生することができます。まとめサイトで紹介されていました。サーバPCはVMWareESXi上のWindowsVISTA仮想マシン、ネットワークはBフレッツ光で試しに使ってみました。音飛びや音質はモバイル環境では十分使用に耐えるレベルです。サーバPCのインストールや設定など導入が手軽である点は魅力的です。
しかしセキュリティ上の不安があります。S21HTから再生するときの手順は
1.任意のブラウザからorbのサイトにアクセス
2.パスワード認証
3.サーバPCで設定したディレクトリ以下の音楽ファイル一覧表示
4.選択して再生
となります。再生時には以下の処理が行われているようです。
1.再生環境のネットワーク速度からエンコードビットレートを決定
2.サーバPCでエンコード
3.orbのサイト上にアップロード
4.再生
つまり再生時にはサーバPCのデータを直接見ているのではなく、orbのサイト上に一時的に生成されたファイルのデータを参照しているらしいのです。このファイルのURLはS21HT上で再生時にアクセスしているURLを表示すると確認できます。アドレスは「~orb.com」でランダム文字列のフォルダ名、ランダム文字列のファイル名になっています。
問題なのはこのURLさえわかってしまうと無認証で誰でもファイルにアクセスできてしまうことです。試しにS21HTで再生中に別のPCから同URLを開くとパスワード認証されることもなく再生できます。不特定多数がダウンロード可能な状態になるのは著作権的な問題も絡みそうで不安です。またorbにはオプション的にサーバPC上の音楽ファイル以外のすべてのファイルを参照できる機能がありますが、これがデフォルトでONになっている点にも危険を感じます。
いろいろ不安要素が大きくて使用を断念しました。手軽にどこでも音楽再生できるのは非常に魅力的だったのですが、、、ちなみにWinampに付属するWinamp Remoteもアドレスが「winamp.orb.com」となっているので同じもののようです。
しかしセキュリティ上の不安があります。S21HTから再生するときの手順は
1.任意のブラウザからorbのサイトにアクセス
2.パスワード認証
3.サーバPCで設定したディレクトリ以下の音楽ファイル一覧表示
4.選択して再生
となります。再生時には以下の処理が行われているようです。
1.再生環境のネットワーク速度からエンコードビットレートを決定
2.サーバPCでエンコード
3.orbのサイト上にアップロード
4.再生
つまり再生時にはサーバPCのデータを直接見ているのではなく、orbのサイト上に一時的に生成されたファイルのデータを参照しているらしいのです。このファイルのURLはS21HT上で再生時にアクセスしているURLを表示すると確認できます。アドレスは「~orb.com」でランダム文字列のフォルダ名、ランダム文字列のファイル名になっています。
問題なのはこのURLさえわかってしまうと無認証で誰でもファイルにアクセスできてしまうことです。試しにS21HTで再生中に別のPCから同URLを開くとパスワード認証されることもなく再生できます。不特定多数がダウンロード可能な状態になるのは著作権的な問題も絡みそうで不安です。またorbにはオプション的にサーバPC上の音楽ファイル以外のすべてのファイルを参照できる機能がありますが、これがデフォルトでONになっている点にも危険を感じます。
いろいろ不安要素が大きくて使用を断念しました。手軽にどこでも音楽再生できるのは非常に魅力的だったのですが、、、ちなみにWinampに付属するWinamp Remoteもアドレスが「winamp.orb.com」となっているので同じもののようです。
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